目次
①豆腐パスタ
食べる「パスタ=スパゲティ」ではありません。
手当法の「パスタ」とは「湿布」という意味があり、各種パスタには症状に応じて、
・痛みを取る
・熱を取る
・腹水・胸水を取る
・便を出す
などのそれぞれ効果的なものがあります。
高熱で辛い時には、「豆腐パスタ」で熱を一時的に下げます。
【材料】
木綿豆腐(1丁)
小麦粉(1カップ)
生姜(おろして絞り汁を使う)
【道具】
ガーゼ、布など
すり鉢、すりこぎなど(豆腐を潰せるもの)
【作り方】
- 豆腐をよく水切りして、しっかりとつぶす
- そこに小麦粉、生姜の搾り汁を混ぜる、
3.ガーゼや布などに厚さ1cmぐらいで薄く伸ばす - 豆腐の面をおでこや胸に当てる
- 2時間おきに取り替えながら冷やし、平熱になったらすぐ中止する
②焼き味噌(コロナver.)
コロナウィルスは通常のウィルスよりも強力なので、焼き味噌に玉ねぎを半個分おろして加えます。
【材料】
味噌 大さじ3
ネギの白い部分 5cm程度
生姜 1片
棒茶 丼鉢に1杯分
玉ねぎ 1/2個
【作り方】
- 味噌をフライパンで焦がさないように弱火にかけて練り続ける。最初はフライパンにくっつきやすいので剥がすようにして火を通す。
練り始めの質量の2/3程度になり全体に黒くなったら出来上がり。 - 丼鉢にみじん切りにしたネギ、おろし生姜、すりおろし玉ねぎを入れ、沸騰してから煮出した熱々の棒茶をなみなみ注ぎ、よく混ぜて飲む。
- 飲んだらすぐに余分に一枚多く布団をかぶり汗をかいたら着替える。
※3日以上の飲用はしないこと。
コメント